この混沌とした世界に、大和魂の力でメスを入れ、 そしてそれが幽遠でなくなる日が来ることを祈りつつ、 現代日本の指針を啓示するものとして、これを記す。

2007年7月12日木曜日

韓国:匁・坪は統治時代のなごり

メートル法義務化:「坪」は日本統治時代の名残りか

国際的にメートル法が一般化する傾向にある。
日本は1951年の計量法制定でメートル法を導入、中国も85年からメートル法を施行し、
定着しつつある。欧州連合(EU)も2010年から駅構内で販売される全商品に
メートル法だけを表記することにした。しかし、米国はマイル・ヤード・フィート、
イギリスはポンドというように、伝統的な単位を使い続けている。

建国大学不動産学科の曺周鉉(チョ・ジュヒョン)教授は「一辺の長さが1.8メートルを
基準とする面積の単位“坪”は、人間の身長を考慮した“ヒューマン尺度”。
人の体のサイズに合う単位なのだから、“坪を使い、
メートル法を使わなかったら罰する”というよりも、
“メートル法を使った場合にメリットを与える”ようにするほうが望ましい」と話す。

金栄柱(キム・ヨンジュ)産業資源部長官は3日、全国のメディアに送った電子メールで
「“坪(約3.3平方メートル)”と“匁(もんめ=約3.75グラム)は韓国伝統の単位ではなく、
日本による植民地時代に日本が韓国の領土を奪い、貴金属販売を独占するため使った単位。
坪と匁をこれ以上、わが国の子孫に継承させるわけにはいかない」と述べ、物議を醸している。

専門家は「これらの単位が日本による植民地時代に導入されたのは正しいが、
“日本帝国主義侵略の象徴”と表現するのは飛躍しすぎ」と指摘している。

標準科学研究院の方建雄(パン・コンウン)国際協力室長は
「12進法による西洋の単位とは違い、
韓国伝統の尺貫法は10進法を基本とする東洋的な度量衡体系。
“坪”は植民地時代に多少広さが変わったが、
それより前の朝鮮時代でも使われていた単位」と説明する。
方室長は「いくらメートル法の定着を重要視しているとしても、
こうした論理の展開は飛躍しすぎ」と指摘した。

http://www.chosunonline.com/article/20070705000066

>>さすがは韓国だね。
と。まじめに行きます。済みません。どうやら久しぶりの「植民地のなごりニダ」術が行使されたようです。
韓国政府は政策を出すときに何かしらこういわないと気が済まないんですかねぇ・・・
正直・・・レヴェル低っっ!

0 件のコメント: