この混沌とした世界に、大和魂の力でメスを入れ、 そしてそれが幽遠でなくなる日が来ることを祈りつつ、 現代日本の指針を啓示するものとして、これを記す。

2008年3月23日日曜日

先日、日銀総裁の空席が決まったわけですが、今回もまた、民主党が我を張った結果です。

特に今回は、支那寄りの政党である民主の汚さが露見したといえるでしょう。
今回のような局面にあって、空席がゆゆしき事態であることは明確だったはずです。

しかし民主は、第1党であることを利用し、自民党案に反対し、一切の妥協に応じなかった。さらには、代替候補も出さずただ反対のみを主張した。民主の民度の低さが露見したわけですが、しかしほんとうにこの様な政党を日本においておいてよいものかどうか。

本来、反対を唱えるときは、代替案を提示し、お互いに中庸を探ってゆくものです。それもせずに、ただ反対のみを主張するのは、建設的な意見とはいえません。はっきり言って無責任です。そのために本来、議長には却下権があり、建設的でない場合は意見の却下、投票の却下を行うことができます。しかし、今回それは発動されなかった。ということは、民主はもっと成熟した議論をすると望まれていたわけです。しかし無理だった。これからも無理でしょう。

おそらく次の選挙は、民主は大敗します。しかし、福田という世紀末な人間が操っている自民にも、未来は預けられません。願わくは、新風の議席獲得。そうでなければ、日本は終わります。

2008年3月21日金曜日

半年以上もほっておいてすみません。久しぶりの更新は笑えるけれど笑っていられない記事の紹介です。


☆韓国スナック菓子からネズミの頭?中国の工場で混入か
韓国の食品医薬品安全庁は17日、韓国の食品大手「農心」が製造・販売したスナック菓子からネズミの頭と見られる異物が見つかったと発表した。
同庁は、同社の中国工場で菓子の主原料である生地を製造する過程で混入した可能性が高いと推定し、今月末ごろ、現地調査を行う計画だ。また、韓国の聯合ニュースによれば、同庁は同社に対し、この生地を使って製造したすべての製品を回収、廃棄するよう命じたという。
同社は、中国工場で製造した生地を、釜山工場で乾燥、味付け、包装し、出荷している。異物混入の情報を寄せられた同庁が釜山工場を調査したが、製造には密閉式の設備が使用されていることから、異物混入の可能性はないと判断した。一方、異物自体は保存されていなかったが、同社の分析結果では、約16ミリの大きさで、外側は硬く油が付着しており、毛が焼けたような痕跡があったという。

(以上)

毒餃子事件はうやむやにされ、非常に歯がゆい思いをしているところですが、毒餃子の本家・韓国も自分の事となると責任の押しつけに忙しいものです。

どちらが原因かはこれこそ不明ですが(私個人としては韓国側に責任があると思うのですが、)、しかし日本の対応のまずさが改めて浮き彫りになりました。

今回の毒餃子事件は、本来なら薬物テロとして扱われ、(まだ日本にはありませんが)大量破壊兵器ぶち込んだるど、というようなコメントが、首相からされるべきなのです。

しかし支那のスパイを兼任する我が国日本の福田は、遺憾の意すら表明しない。本来は宣戦も辞さない態度で臨むべきなのに、です。

とりあえず

支那食品製品の全面禁輸

食料自給率の向上

が課題です。

あと、戦えない憲法と妙に支那寄りに情報を改ざんする新聞社の改革。