この混沌とした世界に、大和魂の力でメスを入れ、 そしてそれが幽遠でなくなる日が来ることを祈りつつ、 現代日本の指針を啓示するものとして、これを記す。

2007年6月10日日曜日

日韓戦闘4.

韓国の酋長・盧武鉉さん。
またも選管から訓告をうけ、提訴までされてしまいました。
このひとも歴代の韓国大統領と同じく、退任後は不幸な人生を送るのでしょうね。
まぁ、全く関係ない異国の国内事情なので、内政干渉はこれくらいで・・・
さて、今回は韓国がイージス艦を就役させ、済州島で教練を行っているそうなので、
そちらとの戦闘を想定して・・・
ここでは、両国の駐留米軍はものの数に入れないことにします。
おそらく、現在のままぶつかっても日本が負けることはないでしょう。
なぜか。
1.陸戦を考える
 日本には、90式という究極の戦車がある。なんと、米軍との共同演習では、時速30kmで移動する目標を粉砕したとか。韓国は、これに対抗する戦車をまだ完成させていない。
 ただ、陸戦に関しては、こちらも相当の覚悟が必要でしょう。おそらく相当規模の犠牲が出るでしょう。これに関しては、まぁこちらから仕掛けるとすれば竹島奪還くらいなので、問題はないでしょう。
2.海戦を考える。
 正直、韓国のイージスは役に立ちません。なぜか。フィンスタビライザー付いてないんです。日本の発明はとことん嫌うようです。(スラスターも付いていないという説もあり。これは未確認)それで居て、ヘリ格納庫付き、しかも波の高い日本海での使用。・・・いくらミサイルが多くても、これでは・・・ヘリ、離艦できません。 着艦などもってのほか。データリンクはできるんでしょうが、こちら側からのミサイルは、まず、撃墜できません。
さらに、潜水艦です。日本の潜水艦には、キャビテーションノイズがほとんどありません。中島プロペラの工作力のおかげです。対して、海自は、日米韓合同演習を通じて、ドイツ軍から購入した韓国軍潜水艦のノイズデータを完璧に保有しています。潜水艦戦で、韓国海軍に勝ち目はない。
3.空戦を考える
 まず、現段階で日本に空戦を行う能力は、空自のみです。しかし、対韓戦闘を考える場合、航空機の任務は船舶の上空警戒か、上陸(竹島)時の上空護衛くらいでしょう。それでも、航空戦は絶対量が物をいいます。特に、今日ではドッグファイトもAAMでの戦闘となれば、技量はあまり関係してこないでしょう。機体の性能を考慮に入れても、海軍力、すなわちイージス等の防空能力が要求されます。
4.総括
 もし、半島完全占領を望むのであれば、それなりの覚悟が必要でしょうが、竹島奪還程度では、韓国軍の力は侮るに足りません。半島占領をするのなら、利権が中共ともぶつかるので、それなりの規模の戦闘、または第二次日中戦争も考えられるでしょう。場合によっては第二次日露戦争もあり得るかもしれません。その際、当然米国軍は何の助けもしないので、各自衛隊の作戦行動力が問われるでしょう。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

初めまして。
せっかくコメント頂いたにも関わらずお返事が遅れてしまい申し訳ありません。
遅ればせながらリンクさせて頂きました。
今後もお互い頑張りましょう。