この混沌とした世界に、大和魂の力でメスを入れ、 そしてそれが幽遠でなくなる日が来ることを祈りつつ、 現代日本の指針を啓示するものとして、これを記す。

2007年8月18日土曜日

今、9・11を考える

15日は案の定総理の靖国参拝がなかったのであきれてましたが、寝てるわけにもいかないので時期尚早ではありますが次の話題に行きます。

9/11のような聖戦が行われるたびに、繰り返される文句が「罪もない民間人が犠牲になった」というものだが、本当に彼らは罪もない民間人だったのか?
違うだろう。それはあくまで我々の視点から見た物で、たとえば実際に航空機を乗っ取った人物から見れば、「我々を抑圧し自分は自由を唱えている利己主義者」と写っただろう。
そして、彼ら(欧米人)の裏にあるのはユダヤ資本であるが、彼らは、民族性からか、宗教がそうであるからか、何でもかんでも自分たちの支配下におきたがる。イスラエルーパレスチナ問題がそうであるように。(ユダヤ人は彼の地から出て行け!)そして、中東の政治・金融等はほぼ彼らの管轄外である。そこで、彼らの支配欲求の本能が目覚める。昔捨てた土地を、帰ってきたんだから俺たちのモンだと言って国を作ったりする。そうすると、当然現地住民は迫害されるから、政治的・経済的不満が高まる。結果、「話しても無駄」と言う結論に達し、彼らは聖戦に走るのである。
方法こそ違え、彼ら中東の勇士は60年前に日本が打ち破り、然しその敗戦後に復活した「白人・ユダヤ資本万能主義」を、ここにいたって徹底的に壊滅させようと奮戦している。
ここに彼らに対する畏怖の念と殉教された勇士諸兄の冥福を祈り、その主張に完全なる賛同の意を表するものである。

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